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日本焊锡金属球形粉体离心制造技术
更新时间:2021-05-07      阅读:1003

日本焊锡金属球形粉体离心制造技术

遠心粉末製造装置

粉末拡大画像
金属粉末を製造する手法として、遠心力を利用し、高速モータに取り付けたディスクに溶湯を落とし、球状粉末を製造する装置です。
これまで半田粉を製造する技術として確立していましたが、高融点・微粉末にも対応できるようになってきました。
 

原理・特長

高速で回転しているディスクに溶解した金属を流下し、ディスク上面に形成した溶融膜を高速回転により液滴状に飛散させて粉末を製造する方法です。
この方法では、溶融温度、ディスク回転数を制御することにより、粒子径の揃った流動性・配列性に富んだ空孔の無い球状粒子が製造できます。

 
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装置構成 標準仕様の概略(フロー図)

構成図
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主な用途

半田粉(融点:約180℃)はソルダーペーストとして、プリント基板の印刷や、微細部品の半田付けなどに使用されています。
近では高融点金属で微粉末のニーズが高まってきています。

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対象金属

主なものとして半田、アルミニウム、亜鉛、錫、鉄、銅等

  • 合金系は試験機にて製造確認を行います。
    オプションにより様々な金属に対応します。
  • 高融点(1750℃以下)についても対応して
    います。
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試験装置

高融点、微粉末対応の試験機を保有しています。高周波炉(1750℃以下)及び超高速回転モータ(12万回転)を装備した試験機で、粉末粒度は5~350μm程度が製造可能です。

 

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